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開発履歴

UCHIZUは、完成したように見せるためではなく、生活者の課題、実装、公式情報、安全性を一つずつ接続しながら開発しています。このページでは、記録を確認できる作業日について、成果を外部向けの開発記録として整理します。

記録の読み方
「企画・設計」は方針や仕様、「実装」はアプリ内にコードと導線がある状態、「検証」は明記した環境で確認した状態です。公開版や物理端末で未確認のものは、実装済みでも未検証と記載します。

2026年7月31日

FOUNDATION企画・仕様

家の情報を「次の行動」へつなぐサービス設計を開始

区分内容
企画家の場所とモノを登録するだけでなく、手入れ、修理、買い替え、手放しまでを一つのライフサイクルとして扱う方針を定義
設計Home、場所階層、モノ、候補商品、説明書、保証、履歴、自治体情報の基本モデルを文書化
安全性ゲスト利用とローカル保存を残し、クラウドやAIを必須にしない原則を設定
当時の状態仕様書とHTMLプロトタイプが中心。Expoアプリの本番動作を示す段階ではない

2026年8月1日

UI / ACTION

暮らしの中で使える画面へ、UI試作を再設計

初期試作に対して、情報が冷たく見えること、箱が並ぶだけでは家の中の感覚が伝わりにくいことを課題として整理しました。温かい生活写真、読み取りやすい情報密度、行動を迷わせない主ボタンを軸に、モバイルUIの方向を見直しました。

  • 家、部屋、収納、モノの関係を、初めて使う人にも追える画面構成として検討
  • 写真や既存の収納・在庫サービスを参照し、単なる台帳に見えない情報設計へ更新
  • 自治体情報をリンク集で終わらせず、条件確認、判定、次の行動へつなぐ方針を整理
  • 買い替え候補では、価格だけでなく比較項目、取得時点、販売先への遷移を扱う構想を具体化

当時の到達点

この時点はUIとHTMLプロトタイプを中心とした試作段階です。初期に検討した間取り・平面図型の表現は、その後の利用導線の検証を経て、現在のリスト型「場所」導線へ置き換えています。

2026年8月2日

BRAND

サービス名称を「UCHIZU」に統一

公開名称を UCHIZU(ウチズ)、タグラインを 「家の中を、ひとつの地図に。」 と定めました。在庫を記録するだけではなく、家の情報とモノを結び、次に取る行動まで支えるサービスであることを、名称と画面の両方で表すための転換です。

  • HomeTwin/うち図として進めていた検討を、UCHIZUブランドへ統合
  • 暗いネイビーのワードマークと、主操作に使うコーラルを基本色として整理
  • 認証・初回案内では生活の温度が伝わる写真を使い、通常画面は白く簡潔な情報設計に整理
  • 「家 × モノ × 行動」を、以後の機能判断に使うプロダクト原則として明文化

当時の到達点

名称、読み方、タグライン、基本的なブランド方針を確定した日です。利用者数や導入実績を示すものではありません。

2026年8月9日

APP INTEGRATION

主要な利用導線をExpoアプリへ統合

仕様書と個別試作を、ひと続きに操作できるモバイルアプリへまとめる工程を進めました。Homeからモノを探す、登録する、予定を見る、地域の処分情報を確認するという主要な入口を、ローカルのExpo Web上で画面遷移できる状態にしました。

  • 写真登録を中心に、手入力、JAN/バーコード、URL、メーカー・型番による登録方法を整理
  • 通知、登録内容の確認、処分案内など、行動につながる画面をルートとして接続
  • モノの詳細を、概要、場所、在庫、説明書、保証、メモ、履歴に分ける構造を採用
  • 外部サービスが使えない場合も、ゲスト/ローカル利用を継続できる設計を維持

当時の到達点

確認できるのはローカルの統合画面と導線です。当時の固定ナビゲーションや間取り型UIは後の検証で廃止され、現在はHomeを入口にした構成へ更新されています。

2026年8月10日

FIRST USE / CONTINUITY

登録前から、登録後の行動までを一つの体験として整理

機能の数ではなく、初めて開いた人が価値を確認し、モノを登録し、その後も使い続けられるかを基準に利用体験を見直しました。

  • アカウント登録の前でもサンプルの家を確認できる初回導線を維持
  • Home検索で「家にあるか」を、場所、数量、期限と一緒に判断できる構成を整理
  • 数量を一覧や詳細から更新し、買い物の完了を在庫へ反映する関係を設計
  • メモやカレンダーを汎用機能にせず、モノ、場所、手入れ、保証、地域ルールと関連づける方針を確定
  • 入力されていない項目を並べず、その時に必要な情報と操作を優先する表示ルールを整理

当時の到達点

統合実装と並行して、継続利用に必要なUX条件を整理した段階です。すべての外部連携や実機動作が完了したことを示す記録ではありません。

2026年8月11日

390 × 844 / PRIVACY

スマートフォン幅で主要画面を確認

ローカルブラウザを 390 × 844px に設定し、Home、通知、手入力登録の確認、処分案内など、主要な画面状態をスマートフォン相当の幅で確認しました。ボタンの位置、見出しの改行、情報量、戻り方を、デスクトップ表示とは分けて確認する工程を導入しました。

  • 主要操作が画面下端やキーボードに隠れないことを確認する基準を追加
  • 写真、カメラ、通知の権限は起動時ではなく、利用する場面で求める方針を明文化
  • 家、モノ、写真、購入情報をプライバシー性の高いデータとして扱う設計を整理
  • クラウド送信は利用者が選んだ時だけ行い、RLS、非公開Storage、短時間の署名URL、Edge Functionsを前提とする構成を整理

検証範囲

この日の確認はローカルWebをスマートフォン幅で表示したものです。物理iPhone/Android端末、配布ビルド、本番サービスでの検証とは区別しています。

記録上の空白について

8月3日〜8日と8月12日〜21日は、現時点で日付と成果を安全に結びつけられる外部公開用の作業記録が不足しています。8月9日の統合画面へ至る作業があったことは確認できますが、各日の成果は推測で埋めず、根拠を確認できた時点で追記します。

2026年8月22日

TOOLING調査

開発支援とセキュリティ確認の方法を整理

区分内容
調査コード監査、秘密情報の扱い、依存関係、公開前チェックに利用できる開発支援手段を比較
方針外部ツールを導入した事実と、候補として調査しただけのものを分離して記録
当時の状態ツール候補の評価。導入済みや継続監視済みとは扱わない

2026年8月23日

FIRST USE実装・検証

初回利用、世帯権限、デモ環境の安全性を強化

区分内容
実装サンプルの家を確認してから自分の家へ移行できる初回導線、世帯単位の権限、通知の所有関係を改善
設計owner、editor、viewerの役割と、世帯外からデータへ触れない境界を明確化
検証開発環境の自動テストとブラウザ導線を確認
未検証公開設定を反映した本番環境、複数の実アカウント、物理端末間の連続利用

審査デモを通常開発から分離

公開デモと開発中の変更が混ざらないよう、URL、作業環境、データの扱いを分ける運用を整備しました。デモ用の値は実データと区別し、価格やAI結果をlive情報として見せない方針を固定しました。

2026年8月24日

TRUST & UX設計・実装

法務同意、ルーティング、情報設計を更新

区分内容
実装利用規約・プライバシー文書の版と同意記録を分離する仕組み、主要画面へのルーティングを整備
設計Homeを固定タブの代わりとなる入口にし、場所、登録、カレンダー、地域情報などへ直接進む構造を確立
企画一般的なChatGPTとの違いを、家庭内の継続データ、公式情報、行動履歴の接続として整理
未検証正式な法務承認、公開URL上の文書一致、ストア提出時の申告

2026年8月25日

OPEN DATA調査・デモ

東京都・区市町村データの棚卸しとデモ改善

区分内容
調査ごみ分別、収集日、粗大ごみ、回収・リユース、防災などを、家庭の設定地域と登録済みのモノで結果が変わるかという基準で整理
設計原典リンクを並べるだけでなく、結論、条件、順番、注意、次の操作へ変換する方針を定義
実装公開デモの検索入力と状態分離を改善し、審査時に主要導線を追いやすく調整
限界自治体ごとに公開形式と判定条件が異なるため、機能別のcoverageを分けて表示

2026年8月26日

REMOTE CHECK実装・遠隔検証

世帯データ境界を遠隔環境で自動検証

区分内容
検証一時利用者を使い、公開OTP要求、世帯作成、owner・editor・viewer・世帯外利用者のDatabase境界、非公開Storage、招待、役割変更、削除を確認
後片付け検証後に一時利用者、世帯、招待、共有状態、Storage objectが残らないことを確認
未検証実在メールへのコード配送、人による入力、2台の物理端末でのRealtime・Push、対象公開ビルドとの最終的な証拠の結び付け

モバイル公開準備と外部情報の安全策を整理

  • iOS・Androidの権限文言、アプリ設定、主要スクリプトを自動監査
  • 粗大ごみ料金は公式条件を確定できる場合だけ表示し、不明な金額を生成しないルールを強化
  • 売却参考額は正式Providerまたは明示したデモ値に限定し、利用者確認なしで出品しない設計を整理
  • 写真上の場所登録、複数物体の候補提示、AR、3Dを段階的に検証する空間UXロードマップを作成

2026年8月28日

PUBLIC FLOW実装・検証

写真登録と公開デモの主要導線を改善

区分内容
実装カメラ・写真から登録候補を作り、利用者が確認・修正して共通フォームへ進む導線を改善
検証公開Web環境で、必須の置き場所を含む写真登録導線を対象に確認
未検証実iPhone・Androidでの権限拒否、撮影画像保存、再起動後の復元を含む全ケース

2026年8月29日

NOTIFICATIONSUI実装

通知を「今日の家庭の行動」と「UCHIZUから」に整理

区分内容
実装家庭の予定をまとめる領域と、地域・運営情報を分けた通知一覧、詳細、設定画面を現行UI仕様へ整合
検証390×844のローカルWeb表示と対象導線を確認
未検証Expo Pushの本番配信、物理端末での受信、通知から対象画面へ戻る動作

公開ドメインの配信差を確認

カスタムドメインとPagesドメインでHTMLと参照バンドルを比較しました。同じビルドでも、ログイン状態や端末内データはドメインごとに分かれることを公開確認上の注意点として記録しました。

2026年8月30日

CANONICAL UI監査

登録とカレンダーを現行UI仕様に照らして監査

区分内容
登録写真、JAN、商品URL、メーカー・型番、手入力が同じ確認・登録フォームへ合流する構造と、場所選択、関連情報の残課題を整理
カレンダー家庭由来の予定、Google同期、フィルタ、自動スクロール、詳細画面の実装差を確認
方針テストが通ることと、現在の正しいUI仕様に一致することを別々に評価
当日の状態主に読み取り監査。指摘した残課題を実装済みとは数えない

2026年8月31日

JUDGE WIKI公開資料

審査員向けWikiをVitePressで公開

区分内容
実装2分デモ、機能、オープンデータ、coverage、AI・プライバシー、実装状況、将来構想、開発履歴を独立ページ化
表現実装済み、限定対応、遠隔検証済み、公開版未検証、構想を共通ラベルで区別
公開スマートフォンとPCから閲覧できるCloudflare Pages版を用意
継続現行アプリの変更と検証結果に合わせて、状態台帳と履歴を更新

更新方針

  • 変更日、対象機能、実施内容、検証環境、残る制約を記録します。
  • 企画、UI案、実装、ローカル検証、遠隔検証、公開版検証を混同しません。
  • 利用者数、導入実績、協力関係、効果を、確認できる証拠なしに記載しません。
  • 古い計画が現行仕様と異なる場合は、削除せず「当時の状態」として扱います。

最新の判定は実装状況、将来計画はロードマップをご覧ください。

公式情報は提供元の原典を優先してください。構想は現在提供中の機能ではありません。