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ロードマップ

現在の実装、改善を進める領域、将来構想を分けて紹介します。次の段階へ進むために、何を確かめる必要があるかを整理します。

審査時点の区分
写真・JAN・URL・メーカー型番・手入力から共通フォームへ進む基盤と、写真上の場所登録は現行機能です。複数物体認識、AR、3Dは将来構想であり、提供済みとは表現しません。
ROADMAP RESET / 2026.09.01

実装済みを将来形に置かず、次に証明することを前へ。

写真・タップによる場所登録、主要な登録・検索・管理フロー、保存地図を使う避難ナビは現在の実装へ移りました。次の焦点は機能追加より、利用者価値・実機・本番サービスの検証です。

NOW / NEXT / LATERNO MIXING
NOW実装済み

写真起点の登録と場所づくり

写真、JAN・バーコード、URL、メーカー・型番、手入力の共通確認と、写真をタップする場所登録を現在機能として扱います。

NOW実装済み

保存地図の避難ナビ

現在地許可、近い候補、避難所選択、経路表示、候補変更時の経路更新までを実装済み範囲に置きます。

NEXT検証

物理端末と本番サービス

複数端末の世帯共有、Push、OAuth、アカウント削除、避難ナビのオフライン継続を構成済み環境で確認します。

NEXT利用者検証

時間短縮ではなく、実測する

写真・タップ登録の完遂率、修正回数、検索到達、家庭内共有の理解、避難候補の選び直しを行動で評価します。

LATER将来検討

部屋やモノを立体で残す構想

部屋やモノを立体で残し、サイズや置き場所を見返す体験を検討します。静止画のComing soon案内は開発版で実装・Web確認済みですが、スキャンや自動採寸は未実装です。構想と未実装の範囲を見る

ALWAYS継続運用

自治体データの更新と差分監視

62自治体を一律の完成扱いにせず、直接判定、条件付き、原典案内、未確認を機能単位で更新します。

ゲートの読み替え: 下表の「写真ホットスポット」は新規実装の可否ではなく、実装済みの写真タップ登録が本当に迷いと時間を減らすかを測る検証ゲートとして扱います。

進化の考え方 ​

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手入力で正しい家庭データを作れる
  → 写真で入力を短くする
  → 写真上の位置で探しやすくする(実装済み)
  → 認識候補で登録数を増やす
  → ARで現実空間に重ねる
  → 必要な家庭だけ3Dを選べる

手入力は古い方式として捨てるのではなく、AIが誤った時、端末が非対応の時、ネットワークがない時にも正しいデータを確定できる基礎として残します。

Track A: 登録と日常利用 ​

A1. 共通登録基盤 ​

状態: 現行機能・調整継続

  • 写真、JAN、商品URL、メーカー・型番、手入力から開始
  • 候補を共通の編集可能な確認画面へ集約
  • 場所、数量、期限、購入日、購入額、保証期限を必要に応じて追加
  • AIやProviderが失敗しても手入力へ戻る
  • 一つのモノとして保存し、検索、在庫、保証、履歴へ反映

次の判定条件: 初回利用者が一つ目のモノを迷わず登録し、Home検索と場所一覧の両方から見つけられること。

A2. 継続更新を短くする ​

状態: 実装済み機能の改善領域

  • 数量を一覧・詳細から更新
  • 期限、保証、手入れ、収集日を家庭の予定へ反映
  • 家族の更新と重複作業を減らす
  • 買い物完了と在庫更新を明確につなぐ

次の判定条件: 登録後に再利用され、探す、補充、手入れ、手放しのいずれかを完了できること。

Track B: 写真から空間へ ​

B1. 部屋写真を「場所」として保存 ​

状態: 構想

利用者が部屋や収納の写真を登録し、写真そのものへ名前、部屋、説明を付けます。まずは認識や3Dを使わず、利用者が正しい写真を選び、家庭の場所として保存できることを確認します。

B2. 写真上の任意位置へホットスポットを置く ​

状態: UI・体験構想

写真をタップし、その位置へ棚、引き出し、箱、モノの入口を登録します。タップした点から、名称、数量、期限、説明書、保証、手放しなどの情報へ進みます。

狙い: リストの正確さを保ちながら、「見た場所」から直感的に探せるようにすること。

B3. 複数物体の候補提示 ​

状態: 構想

一枚の写真または短いスキャンから、複数のモノ候補と輪郭候補を提示します。

  • 「この候補ですか」を一件ずつ確認できる
  • 誤った候補を削除・訂正できる
  • 検出できないモノは、その位置から手入力できる
  • AI結果を自動保存しない
  • 一度にすべてを登録させず、価値のあるモノから選べる

実装判断: 認識精度だけでなく、訂正にかかる時間が手入力より短いかで評価します。

B4. AR表示 ​

状態: 構想

カメラ越しに、置き場所、モノ、期限、手入れ状態を重ねます。登録を強制するためではなく、探す時と作業する時の補助として使います。

実装判断: 対応端末、位置ずれ、暗所、家具移動、プライバシー、電池消費を実家庭で検証します。

B5. 3Dスキャンと立体管理 ​

状態: 3D機能は将来構想。静止画案内は開発版で実装・Web確認済み(2026年9月13日)。

部屋やモノを立体で残し、サイズや置き場所を見返す体験を目指します。家具・家電の買い替え、収納用品選び、引っ越し後の整理などは、その利用シーンの例です。Wikiで構想を説明し、開発版アプリにはComing soon案内と画像生成した完成イメージを載せました。静止画案内の表示・画面移動はWebで確認済みですが、公開版・ネイティブ実機は未確認です。スキャン実装はまだ行いません。

3Dスキャン、自動採寸、3Dデータ保存、家具配置シミュレーションは、いずれも未実装です。完成イメージは実測結果や動作するデモではありません。

技術候補はLiDAR対応端末のRoomPlan・ARKitです。写真のような質感の再現には別の開発が必要で、全端末対応・精度・開発日程・料金は未確定です。

次に技術実証へ進む場合は、1部屋での保存・再表示、実測との誤差、訂正を含む手間、後日の再利用を確かめます。推定寸法だけで購入・搬入・自治体のサイズ区分を確定させず、実測やメーカー仕様の確認を組み合わせます。一覧と手入力は残し、3Dを必須にはしません。

3Dモードの構想と、検証が必要なこと

Track C: 本番品質と家族共有 ​

C1. 物理端末検証 ​

状態: 未検証項目あり

  • iPhone・Androidのカメラ、写真、文書
  • 権限の許可・拒否・再設定
  • 端末カレンダーと通知deep link
  • 小型・大型画面、Dynamic Type、VoiceOver、TalkBack

C2. 複数端末とRealtime ​

状態: Database境界は遠隔検証済み、端末間体験は未検証

  • owner、editor、viewerの実アカウント運用
  • 同時編集と競合回復
  • offlineからの復帰
  • foreground復帰時の更新
  • 招待、所有権移譲、member削除

C3. Push・OAuth・削除 ​

状態: 公開前release gate

  • APNs・FCMの資格情報と物理端末2台でPushを確認
  • Google Calendar OAuthの接続、取消、失敗回復を確認
  • アカウント削除でAuth、Database、Storage、token、外部認可を回収
  • 公開ビルドと検証記録を同じ対象へ結び付ける

Track D: 自治体データ運用 ​

D1. 機能別coverage ​

状態: 継続整備

62自治体という対象数だけで完全対応を表現せず、分別、収集日、料金、拠点、備えを別々に管理します。現在の収集日判定は32自治体で直接判定、30自治体で追加条件が必要です。

D2. 更新監視 ​

状態: 運用設計・継続実装

  • 原典URL、更新日、ライセンス、取得時刻を保持
  • ETag、Last-Modified、hashなどで変更を検知
  • 取得失敗と更新停止を検知
  • 条件が変わった自治体を再確認
  • 変更が安全に反映できない間はcacheまたはunsupportedに戻す

D3. 家庭アクションへの正規化 ​

状態: 実装済み基盤・対象拡張

公式文章をそのまま転載するのではなく、条件、結論、順番、注意、原典へ正規化します。AIは一般品目語や文章化を補助できますが、公式条件を生成しません。

Track E: 利用者検証 ​

E1. 初回登録 ​

確認するのは機能数ではなく、最初の一件を登録して見つけられるかです。入力時間、迷った箇所、修正回数を、同意を得たテストで確認します。

E2. 一周の完了 ​

次のいずれかを最初から最後まで完了できるかを確認します。

  • 在庫を見て補充する
  • 保証や説明書を見て修理する
  • 現在品と候補を比べる
  • 地域の公式条件を確認して手放す
  • 家族が同じ更新を確認する

E3. 継続性 ​

モノを登録した日ではなく、後日もう一度探す、更新する、行動する理由があるかを確認します。利用実績や効果は、実測できるまでは数値として公表しません。

実装順を進める条件 ​

次の段階進める条件
写真ホットスポット写真登録が一覧登録より負担を下げ、位置が後から理解できる
複数物体認識訂正込みの所要時間が手入力より短い
AR探す・作業する場面で位置ずれより便益が大きい
3Dモード寸法の実測比較、訂正の手間、サイズや置き場所の再確認、対応端末・費用・プライバシーを確認する。紹介画像だけでは実装へ進む根拠にしない
本番公開実機、複数端末、Push、削除、法務、公開ドメインのrelease gateを満たす

約束しないこと ​

  • 3Dを実装日付きで約束しない
  • 対応端末と費用を確認せず無料・有料を決めない
  • AI認識率や利用者数を測定前に公表しない
  • 62自治体のすべての機能が同じ深さで使えるとは表現しない
  • 開発環境で動いたことを、本番・実機検証済みとは表現しない

現在の機能は機能と体験、最新の状態区分は実装状況をご覧ください。

公式情報は提供元の原典を優先してください。構想は現在提供中の機能ではありません。